私ども「セントレアGSEサービス株式会社」は、セントレア(中部国際空港)におけるGSE(Ground Support Equipment:空港用支援車両・設備機材)の整備とそれらへの燃料供給によりセントレアの円滑な運営に資することを目的として、2003年に設立され、2005年2月17日のセントレア開業と同時に事業運営を開始しました。
私どもは、名古屋空港時代にJAL(日本航空)とANA(全日本空輸)がそれぞれ有していたGSE整備会社を統合し、豊田自動織機、豊田通商、トヨタL&F中部のトヨタグループ3社からの出資も受けて、設立されました。この経緯を踏まえ、JAL・ANA両グループによる長年の実績をベースに置きながら、加えて構内物流機器に関してトヨタグループが培ってきたノウハウを活用することで、お客様に低コストで高品質なサービスおよび安全を提供してまいりたい、と考えております。
また、CSR(Corporate Social Responsibility:企業の社会的責任)を十分に自覚し、安全・環境・品質・コンプライアンスを第一に考えて、事業の運営にあたっております。
これらの取り組みを通じて、すべてのステークホルダーの皆様(お客様、仕入先様、地域=セントレア、社員など)に貢献できる会社を目指してまいります。
今後とも、私どもに対しまして、皆様のご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。